松崎町ワークショップップで講師を務めました
12/4(土) 2030松崎町プロジェクト第3回ワークショップで:未来の松崎のエネルギーを考える
で講師を務めました。
「2030松崎プロジェクト」とは、松崎町の望ましい未来を歩むため、松崎町、静岡大学、松崎町観光協会、伊豆半島ジオガイド協会の4者協定のもとに発足したプロジェクトです。この中に、循環型の社会をエネルギーの視点から考える「エネルギー・スタディーグループ」があり、松崎町のエネルギー課題、エネルギーの特徴を学ばれています。
その第3回として
「エネルギーの動向、各種発電方式を知り、再生可能エネルギーの位置づけを考える」
と題してお話ししました。
ご依頼は広くエネルギーのこと、発電のことを知りたいとのことでしたので、水力、火力、原子力、再エネ各種と広く、それぞれのメリット・デメリットもお話ししました。
変動する需要を満たすため、特定の電源だけでは調整対応できないことや、カーボンニュートラルというと再エネと思いがちですが既存の火力発電でもゼロカーボンは可能なことなどをお話ししました。、